
【日産 エックストレイル】ルーフ(天井)の塗装剥がれを再塗装で修復|経年劣化によるクリア剥がれもおまかせください
はじめに|「事故じゃないけど直したい」も、AUTOPの仕事です
三重県松阪市の自動車板金塗装・整備工場 AUTOP(オートップ)です。
「ボディの天井部分の塗装が、白くなって剥がれてきた」
「ぶつけたわけじゃないのに、塗装がペリペリと浮いてきている」
今回ご紹介するのは、まさにそんなお悩みでご来店いただいた、松阪市にお住まいのお客様の施工事例です。お車は日産 エックストレイル。長年大切に乗られてきた一台で、ルーフ(天井)の塗装が経年劣化によって剥がれてきた、というご相談でした。
板金塗装というと「事故修理」のイメージが強いかもしれません。ですがAUTOPでは、事故によるキズ・ヘコミだけでなく、年月の経過によって生じる塗装の劣化・剥がれにもしっかり対応しています。むしろこうした経年劣化の修復こそ、「この車にあと何年も気持ちよく乗りたい」というお客様の想いに応える、私たちの大切な仕事のひとつだと考えています。
お車とお悩みの状態|ルーフのクリア層が剥がれる「経年劣化」
| 車種 | 日産 エックストレイル(X-TRAIL) |
|---|---|
| お住まい地域 | 三重県松阪市 |
| ご相談内容 | ルーフ(天井)の塗装剥がれ・クリア剥がれ |
| 損傷の原因 | 経年劣化(紫外線・雨風によるクリア層の塗膜劣化) |
| 施工内容 | ルーフ部分の研磨(ペーパーによる足付け)+再塗装(ベースコート・クリアコート) |
| 施工のポイント | AUTOPの強み 事故修理だけでなく、経年劣化による塗装トラブルにも対応。劣化部分を見極めた部分塗装で、費用を抑えながら愛車を長く乗れる状態に。 |
| 保険適用 | 経年劣化のため対象外(自費修理)。必要範囲を見極めご予算に合わせてご提案します。 |
| 対応エリア | 松阪市・伊勢市・明和町・津市ほか三重県全域 |
車のボディ塗装は、色をつける「ベースコート」と、その上を保護する透明な「クリアコート」の層で構成されています。このクリア層が、長年の紫外線や雨風にさらされることで少しずつ劣化し、やがて白くくすんだり、ペリペリと剥がれてきたりします。これがいわゆる「クリア剥がれ」です。
特にルーフ(天井)は、車のなかでも一日中もっとも直射日光を浴び続ける場所。ボンネットと並んで、経年劣化による塗装トラブルが起きやすいパーツです。どんなに丁寧に乗られていても、年数を重ねれば避けにくい、いわば車の“日焼け”のような現象といえます。

今回のエックストレイルも、ルーフの一部で塗膜が浮き、剥がれが進行している状態でした。放っておくと剥がれた部分から下地が露出し、サビや塗膜のさらなる剥離につながってしまうため、早めの再塗装が安心です。
施工の流れ|「削って、塗る」職人の下地づくりが仕上がりを決める
経年劣化による塗装剥がれの修復は、ただ上から塗料を吹けばよい、というものではありません。劣化した塗膜をきちんと取り除き、健全な下地を整えることが、長持ちする仕上がりの鍵になります。
【1】洗浄・脱脂

まずはルーフをしっかり洗浄し、表面の汚れや油分を除去します。下地に汚れが残っていると塗料の密着が悪くなるため、目に見えない部分の処理が後々の仕上がりを大きく左右します。
【2】ペーパーでの研磨(足付け)

ここが今回の施工の要です。劣化して浮いた塗膜や剥がれかけたクリア層を、ペーパー(研磨紙)を使って表面を丁寧にすっていきます。剥がれた箇所と健全な塗膜の段差をならし、新しい塗料がしっかり食いつくよう、表面に細かな足付けを行っていきます。
この「削り」の工程は、力任せでも雑でもいけません。削りすぎず、しかし劣化部分は確実に除去する。この見極めと手の感覚こそ、経験を積んだ職人の腕の見せどころです。
【3】下地処理・マスキング
表面を平滑に整えたうえで、塗装する範囲以外を養生(マスキング)します。隣接するパネルや窓まわりを保護し、塗料の飛散を防ぎながら、自然な仕上がりの境界をつくります。
【4】再塗装(ベースコート+クリアコート)
下地が整ったら、いよいよ塗装です。ボディカラーに合わせたベースコートを塗り、その上から保護と艶のためのクリアコートを重ねていきます。色味や艶感が周囲のパネルとなじむよう、調整しながら仕上げていきます。
【5】乾燥・仕上げ
塗装後はしっかりと乾燥させ、最後に表面を確認・磨き上げ。新車時のような艶を取り戻したルーフへと生まれ変わります。
施工後|よみがえったルーフと、これからも続く愛車との時間
施工後は、白くくすんで剥がれていたルーフがすっきりと美しい状態に。経年劣化で失われていた艶が戻り、車全体の印象もぐっと引き締まりました。
お客様には「また気持ちよく乗り続けられる」と喜んでいただけました。長く乗ってきた車だからこそ、ピカピカに戻ったときの嬉しさもひとしおです。
なお、今回のような経年劣化による塗装剥がれは、一般的に自動車保険の対象外となるケースがほとんどです。だからこそ、できるだけ費用を抑えながらしっかり直すことが大切になります。AUTOPでは、必要な範囲を見極めた部分塗装で、ご予算とのバランスをとりながら最適なご提案をいたします。
AUTOPは「事故修理」だけの工場ではありません

板金塗装の工場と聞くと、事故やキズの修理を思い浮かべる方が多いと思います。ですがAUTOPが本当に大切にしているのは、お客様が「この車に、これからも長く乗り続けられる」状態をつくることです。
・事故によるキズ・ヘコミの板金塗装
・経年劣化による塗装剥がれ・クリア剥がれの再塗装
・車検・整備・点検
・コーティング
こうした幅広い対応を通じて、新車のときの輝きを、できるだけ長く保つお手伝いをしています。時間の経過とともに現れる車の変化も、ひとつひとつ丁寧に手当てしていく。それが、地域に根ざした町の整備工場としてのAUTOPの役割だと考えています。




